小名高ニュース

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卒業式

 3/1(金)、卒業式が行われました。平成最後となる今年度は、普通科39名、商業科26名、合計65名の卒業生がそれぞれの新天地に向かって巣立ちました。

 卒業式では、校長先生を始め、県教育委員、県議会議員、PTA会長及び同窓会会長の方々から、卒業へのお祝い、そして、これからの新しい生活への激励の言葉をいただきました。また、本校の元職員をはじめ、多くの方々から祝電をいただきました。

 在校生からは卒業生へのお祝いとこれまでの思い出や感謝の言葉を贈り、卒業生は、これまでの高校生活の様々な思い出を思い返しながら、感激の中、答辞を述べました。

 卒業式終了後、各クラス最後のLHRが行われました。ここで、担任の先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。そして、生徒一人ひとりが高校生活の思い出、両親やクラスメイトへの感謝の気持ちを述べ、卒業式を終えました。卒業生みなさんの前途が幸多いものとなるようお祈りします。

 

 

 

職業別体験ガイダンス

 2/6(水)、1学年を対象に、キャリア学習の一環として職業別体験ガイダンスが行われました。

 

 

 

 

 

インフルエンザの予防について

インフルエンザの予防について

福島県内ではインフルエンザが警報レベルとなり、本校でもインフルエンザや風邪症状よる欠席者が増えています。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲に移さないようにすることが重要です。インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

 

(1)規則正しい生活をすること。(夜ふかしは絶対にしない。三食をきちんととる。)

(2)体調が悪い時には、外出や運動を控え無理をしないこと。

(3)こまめなうがい、外出やトイレの後と食事の前には必ず手洗いをすること。

(4)なるべく人混みを避け、咳エチケットを徹底し、マスクを着用するよう努めること。

(5)部屋の換気、湿度に気をつけること。(湿度は50%前後が望ましい。)

(6)発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などのインフルエンザ感染が疑われる症状が出た場合には、必ずマスクを着用して早めに病院を受診すること。

高校生のための栄養教室

 1/23(水)、2学年を対象に、「健康と食生活の関係、肥満からくる体の影響」をテーマに高校生のための栄養教室が行われました。栄養教諭が高校生に対し実態に応じた食に関する講話を実施することで、食に対する関心を高め、生活環境の変化に対応した実践力を育成し、望ましい食習慣の形成を目指すことを目的に行われました。

  

就職への道案内

 1/23(水)、1学年を対象に、いわき市高校生就職支援事業「就職への道案内」が行われました。生徒がキャリア形成に対する意識を高め、就職に向けた意識の向上と地域で働く意識の醸成、就職後の早期離職の減少を図ることを目的に行われました。

  

 

後期音楽学習発表会

 1/17(木)、いわき芸術文化交流館アリオスにて、小名浜高校からは箏曲部・吹奏楽部・武城太鼓愛好会がいわき地区高等学校後期音楽学習発表会に参加し、演奏を披露しました。

 

 

 

賞状伝達式・第3学期始業式

 1/15(火)、3学期が始まりました。とても寒い朝でしたが、生徒たちは元気に登校しました。

 3年生は卒業に向けて残り少ない日数を充実させ、1・2年生はこれからの小名浜高校の中心になるという自覚をもって、学校生活を送りましょう。

賞状伝達式・第二学期終業式

 12/21(金)、賞状伝達式・第二学期終業式が行われました。2学期中に取得した資格などが披露されました。また、終業式にあたって、校長先生からは「答えがないことにもじっくり取り組むこと」「命を大切にすること」などのお話をいただきました。次に生徒が登校するときはいよいよ三学期です。高校生らしく充実した冬休みを過ごし、三学期には元気に登校しましょう。

 

 

 

進路講演会「仕事人に話を聞いてみよう」

 12/12(水)、いわき市高校生就職支援事業の一環で、「仕事人に話を聞いてみよう」と題し、講演をしていただきました。

 今回の講演では、それぞれの企業の仕事や魅力だけではなく、どのような仕事についても、高校で学ぶべき必要なことがたくさん分かったのではないでしょうか。希望する進路を実現するためには、早めに進みたい進路を決めることが何よりも重要です。今回の講演は希望する進路を決めるうえで、大きな手掛かりになったと思います。