小名高ニュース

インフルエンザの予防について

インフルエンザの予防について

福島県内ではインフルエンザが警報レベルとなり、本校でもインフルエンザや風邪症状よる欠席者が増えています。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲に移さないようにすることが重要です。インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

 

(1)規則正しい生活をすること。(夜ふかしは絶対にしない。三食をきちんととる。)

(2)体調が悪い時には、外出や運動を控え無理をしないこと。

(3)こまめなうがい、外出やトイレの後と食事の前には必ず手洗いをすること。

(4)なるべく人混みを避け、咳エチケットを徹底し、マスクを着用するよう努めること。

(5)部屋の換気、湿度に気をつけること。(湿度は50%前後が望ましい。)

(6)発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などのインフルエンザ感染が疑われる症状が出た場合には、必ずマスクを着用して早めに病院を受診すること。