小名高ニュース

2017年7月の記事一覧

小名高シアター震災復興支援プロジェクト

 7/28(金)、福島県教育委員会社会教育課の子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業の補助を受けた「小名高シアター震災復興支援プロジェクト」出発式が行われました。また、福島民報社のふくしま復興特別大使 委嘱状交付式も行われました。本事業では、演劇部が東日本大震災から強く生きる内容の劇を熊本、東京、そして地元小名浜で上演することにより、熊本では同じ地震災害にあった者同士ともにがんばろうという絆を熊本高校演劇連盟の高校生たちとの交流会を行うことにより結びます。また東京公演では福島の風評払拭と復興の今を伝えるとともに、県内の実業高校で開発した商品の販売も行います。ふくしま復興特別大使として国内での取組に委託されるのは本校が初めてということもあり、身の引き締まる思いでした。
 
 

体験入学

 7/26(水)、体験入学が行われました。中学生98名が小名浜高校での学校生活を体験しました。

全体会では、校長先生のあいさつから始まり、生徒会長のあいさつ、生徒会役員が作成したスライドショーにより、小名浜高校での三年間の様子を説明しました。スライドは各行事の写真を多く用いて、参加者にもとても分かりやすいものだったと思います。
 また、在校生の体験発表では、3年生1名、2年生1名、1年生2名が学校生活や授業内容等を説明しました。小名浜高校に入学すると、部活動や勉強を両立でき、充実した三年間を送ることができることが伝わったと思います。

 
 
 
 


球技大会

 7/18(火)・19(水)の2日間にわたり、球技大会が行われました。

今年は、各クラスが生徒会の補助を受けてオリジナルのTシャツをつくり、球技大会に臨みました。どのクラスのTシャツもデザインに様々な工夫がされ、個性あふれるものばかりでした。

それぞれの競技で、各クラスが優勝を目指して一生懸命頑張っていました。競技中は選手だけでなく、応援する生徒にも熱が入っていました。競技と応援を通じて、クラスメイトとの絆もさらに深まったと思います。

 
 
 
 
 

演劇部3年生と校長先生座談会

 7/14(金)、小名高シアター震災復興支援プロジェクトの実施に向け、演劇部3年生と校長先生と演劇部顧問の先生で座談会を行い、生徒たちは抱負を述べました。
 
 
 

商業科集会

 7/14(金)、商業科集会が行われました。商業科の3年生から1・2年生に向けて、検定の学習方法や行事への参加について経験談がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 

性についての講演会

 7/13(木)、1学年を対象に、性についての講演会が行われました。男女の性の違いや命の大切さなどについて一人ひとりが考える機会となりました。「相手を大切にすることは、まず自分のことを大切にする事から始めよう」など、生徒の心に残る言葉も多かったと思います。
 
 

進路ガイダンス

 7/13(木)、2学年を対象に、進路ガイダンスが行われました。職業別の体験型の分科会を実施し、就職・進学に対する理解や自己の適性を見極め、進路実現に向けての意欲を高めました。
 
 
 
 
 
 
 

スペシャリスト育成ミッション支援事業

 7/12(水)、2学年を対象に、スペシャリスト育成ミッション支援事業が行われました。イオンリテール株式会社の方を講師にお招きし、地域産業の役割や求める人材像についての講義を受けました。その後、9つのグループに分かれて話し合い、発表を行いました。生徒は積極的に職業や進路について考える機会となりました。
 
 

壮行会

 7/7(金)、壮行会が行われました。本校からは、3つの部活動と1つの愛好会が、それぞれ地区大会・県大会・全国大会に出場することになりました。
 壮行会では、教頭先生と生徒会長から励ましの言葉、そして、応援委員会をはじめ、全校生で各大会での検討を祈りました。
 
 
 

命の大切さを学ぶ授業

 7/6(木)、命の大切さを学ぶ授業が行われました。交通事故被害者遺族の方をお招きし、被害者遺族の愛情や悲嘆の深さなどを通じて、命の大切さを伝えていただきました。