小名高ニュース

2018年3月の記事一覧

離任式

 3/29(木)、離任式が行われました。今年度は11名の先生が本校を離れることになりました。離任式には、在校生だけでなく、卒業生もたくさん駆け付けてくれました。

 離任式では、本校を離れることになった先生方一人ひとりに本校での思い出や生徒・卒業生へのメッセージなどをお話ししていただきました。先生方が話された内容は、先生一人ひとりの個性があふれるもので、みんなの胸に響いたと思います。また、勤務年数にかかわらず、先生方は本校への思い入れが強かったようで、生徒も先生も涙ぐむ場面がたくさんありました。

 そして、最後は校歌を歌い、離任される先生方の新天地での活躍を祈り、離任式を終えました。

賞状伝達式・終業式

 3/20(火)、賞状伝達式・終業式が行われました。

 賞状伝達式では、一年間精勤した生徒や、各種検定に合格した生徒を、全校生で称賛しました。

 終業式では、校長先生をはじめ、先生方から春休みをいかに過ごすかお話しされました。

 4月からは新学年としてスタートします。2年生はいよいよ最終学年で、各自の希望する進路を実現するために何が必要なのかを春休みの間に考えてほしいと思います。また、1年生は中堅学年として学校生活の中心として活動することになります。それぞれ充実した1年間を送ることができるように、春休みに今年1年を振り返り、来年度は何をすべきなのか考える期間にしてほしいと思います。

 

 

 

思春期ピア・エデュケーション

 3/16(金)、1学年を対象に、思春期ピア・エデュケーションが行われました。ヘルスプロモーションの理念に基づき、自分自身で自己実現をするための方法を見つけ、実現しようとしていく能力を育て、思春期に起こる性の問題について正しく対処できることを目的に行われました。

 

 

卒業式

3/1(木)、卒業式が行われました。今年度は、普通科65名、商業科26名、合計91名がそれぞれの新天地に向かって巣立ちました。

卒業式では、校長先生を始め、来賓の方々から祝辞をいただきました。また、本校の元職員をはじめ、多くの方々から祝電をいただきました。

在校生からは卒業生へのお祝いとこれまでの思い出や感謝の言葉を贈り、卒業生は、これまでの高校生活の様々な思い出がよみがえり、感激の中、答辞を述べました。

卒業式終了後、各クラス最後のLHRが行われ、担任の先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。そして、生徒一人ひとりが高校生活の思い出、両親やクラスメイトへの感謝の気持ちを述べ、LHRを終えました。