小名高ニュース

2018年7月の記事一覧

体験入学

 7/26(木)、体験入学が行われました。中学生91名が小名浜高校での学校生活を体験しました。

 全体会では、校長先生のあいさつから始まり、生徒会長あいさつ、生徒会役員が作成したスライドショーにより、小名浜高校での三年間の様子をプレゼンテーションしました。スライドは行事の写真を多く用いて、参加者にもとても分かりやすいものだったと思います。

 また、在校生の体験発表では、3年生1名・2年生2名・1年生1名が学校生活や授業内容等を説明しました。小名浜高校に入学すると、部活動や勉強を両立しながら、充実した三年間を送ることができることが理解いただけたと思います。その後、中学生は、各教室にわかれて本校の特色あるカリキュラムにもとづく授業を体験しました。

 

球技大会

 7/18(水)・19(木)の2日間をかけて、球技大会が行われました。今年も各クラスがオリジナルのTシャツをつくり、球技大会に臨みました。どのクラスのTシャツもデザインに様々な工夫がされ、個性あふれるものばかりでした。

 それぞれの競技では、各クラスが優勝を目指して一生懸命頑張っていました。競技中は選手だけでなく、応援する生徒にも熱が入っていました。クラス一丸となっての競技と応援を通じて、クラスメイトとの絆もさらに深まったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

防犯教室

 7/4(水)、夏休みをひかえ、全学年を対象に、防犯教室が行われました。いわき東警察署生活安全課主任少年警察補導員を講師としてお招きし、高校生を取り巻く犯罪の状況と、管内の犯罪発生の実態について、具体的な話を聞くことができました。防犯意識の重要性を理解するとともに、犯罪の誘惑に負けない自律心や行動を身につけることが目的です。大型ショッピングモール開業などもあり、安全で楽しい夏休みとなるようご家庭でも指導をお願いします。

 

 

 

壮行会

 7/3(火)、壮行会が行われました。いわき地区の厳しい予選を勝ち抜いた部活動が県総体に出場することになりました。

 壮行会では、教頭先生と生徒会長から励ましの言葉、そして、応援委員会をはじめ、全校生で県大会での健闘を祈り、エールが送られました。