小名高ニュース

2019年10月の記事一覧

職業意識形成支援事業「キャリア探索プログラム」

 10/31(木)、一学年を対象に、職業意識形成支援事業「キャリア探索プログラム」が行われました。

 講師として、平公共職業安定所学卒ジョブサポーターをお招きし、就職に向けての心構え、企業が求める人材等についてのお話をしていただきました。

 

第2回避難訓練

 10/30(水)、いわき市消防本部江名分遣署のご指導のもと避難訓練が行われました。非常事態や災害時に生徒が常に安全に避難できるよう、その実践的な態度や能力を養うとともに、災害時に地域や家庭において、自分や他の命を守り、自ら行動できるようにすることを目的に行われました。生徒代表により、AED使用を想定した救命救急訓練も行いました。

 

 

球技大会

 10/28(月)・29(火)の2日間をかけて、球技大会が行われました。クラスごとのオリジナルのTシャツや昼休みの自主練習をするなど、クラス一丸となって球技大会に臨みました。

 それぞれの競技では、各クラスが優勝を目指して一生懸命頑張っていました。競技中は選手だけでなく、応援する生徒にも熱が入っていました。クラス一丸となっての競技と応援を通じて、クラスメイトとの絆もさらに深まったと思います。

 

 

 

 

  

 

後期役員任命式

 10/18(金)、任命式が行われ、2年・1年の新体制となった生徒会役員、各HRの正副委員長、各委員会委員長の任命が行われました。

 

 

情報モラル教室

 10/10(木)、情報モラル教室が行われました。情報端末が多機能で便利になるにつれ、犯罪やトラブルなどに巻き込まれる子どもが増えてきている。このような現状を踏まえ、携帯電話についてのマナーやルール、安全な携帯電話の使用方法などについての具体的な話をしていただきました。

 犯罪に対する対処法などを学び、生徒たちがトラブルに巻き込まれることを未然に防止し、携帯電話を持つ上での責任感や自己防衛への自覚を身につけさせる一助となったことと思います。

 

小名浜地区中高連携ワークショップ

 現在、小名浜高校といわき海星高校では、令和3年4月の統合に向けた検討をすすめております。

 これを受けて、10/9(水)、小名浜高校生徒会役員10名と小名浜地区の中学校5校の生徒代表13名で、「こんな学校が小名浜にあったらいいな」「小名浜の魅力」などをテーマとして、小名浜地区中高連携ワークショップが行われました。「高校生と中学生の協働によるワークショップ」という貴重な経験とともに、活気ある意義深い意見交換がなされました。

<高校生の感想>

・参加した皆がそれぞれに内容を深められていて面白かった。

・中学生からの意見がとても参考になった。

・小名浜の中高生の私たちで、小名浜のこれからを話し合うことができ良かった。小名浜の私たちだからできることや、広げられる活動をしていきたい。

<中学生の感想>

・高校生と話すと聞いて緊張したが、話しやすかった。新しく統合される学校が楽しみです。

・小名浜にあるからこそ、できる学習を深く考えるとても良い機会になった。小名浜のよさが世界に発信できるようにしたい。

・同じ考えを持つ方が多く、楽しくて充実した時間だった。

・2年後の高校が楽しみです。

・高校生がとてもやさしく、積極的に参加できた。

・小名浜について、改めて考える良い機会となった。

・小名浜の良いところをたくさん知ることができた。